ボストンに行ってきました。ボストンといえばこの人たち、Club D’Elf。
ベーシストでゲンブリ(アフリカのベース)を操るMike Rivardが中心となって活動してるバンド。いつも違うゲストがバンドに加入していつも違う色を出す最近はボストン近郊意外ではなかなかお目にかかれないバンドです。 最初はゆっくり目のスタート。最初のセットの中盤頃からはもう即興&グルーヴの雨あられ。
セコンドセットは、冷やかしの客が帰った後、好き者だらけのお祭り状態。もう音の大洪水。終盤に近づくほど良くなっていきます。イヤー相変わらず、テクニックは相当な物があると思います。またボストン行かなきゃ。
去年出たアルバム”Live at Club Helsinki”は多くの人がBest jazz Releases of 2017 に選んでます。機会があったら是非どうぞ。